神戸港において貨物船やコンテナ船のラッシング作業に従事しています。
昭和42年 日本に初めてコンテナ船が入港しました。 本船『ハワイアンプランター』が摩耶埠頭(神戸港)での初荷役時にその固縛作業にあたったのが、私たち『木下商会』です。以来、神戸港においてコンテナ船ラッシング作業に従事しています。 当時は日本コンテナ・ターミナル株式会社が荷役業務を担い、木下商会が固縛業務を行いました。この業務形態は現在も継続しています
コンテナ船での我々の作業や船内の様子を紹介。コンテナの荷崩れ防止の固縛作業をするラッシャーの作業内容を掲載しています
船内大工作業は積み込まれた貨物によって、固定の仕方や固定する量も変化します。それには、仕向地(航海時間の長さ)・貨物の重さ・積み付けの位置などが関係します。
Ro-Ro とは、”Roll On - Roll Off” の略語で、タイヤやキャタピラなどで船内に走り込めるタイプの船をロロ船と言います。